男性から見た「ウザいかまってちゃん」と「かまいたくなる女性」との違い

節度をわきまえている

相手の反応がいくらよくても、どこまで求めていいかをわきまえていることも重要。

ほっとけない女性は、なにをどれくらいまで相手に頼るか、ちゃんと自分のなかで線引きをしているのです。

たとえば、「寂しいから、話し相手になって~」と夜にかまってもらうなら、明日に響く時間まで相手を拘束しないこと。

また、「どうして?」「なんで?」と、質問し続けるのもNG。

気になることが続いていたとしても、相手を責めるような質問はほどほどにしておきましょう。

また、「かまってほしい理由」に、正当性があるかも大切なポイント。

男性は理論的な動機のほうが納得してくれるので、「じゃあ相手をしてやるか」と、思える理由をつけてかまってもらいましょう。

「ちょっと相手してくれたら安心するから」「いつも丁寧に答えてくれるからうれしい」など、相手を褒めながらかまってリクエストを。

それだけでおねだり上手になれるはずですよ。

気遣いや察する力が大事

かまってちゃんでも相手の状況を察したり、気持ちを考えられたりする子なら、ちゃんと愛されます。

頼りにされるけど、ちゃんと気遣ってくれるようなかまってちゃんなら、キュン!としてしまうこと間違いなし。

ときには相手を助ける側になるなど、メリハリをつけて、上手におねだりしていきましょう。

(橘遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)