リアクションが薄すぎる
彼から「どう思う?」と尋ねられても、「うーん……よくわかんない」、それだけ。
こんなふうに、反応が薄く、自分の意見をきちんと言えないことはありませんか。
話しても反応が薄いと、彼の「話したい」「聞いてほしい」という気持ちも減ってしまいます。
そんな女性は、男性に「俺の話に興味ないのかな?」と思わせてしまう可能性も。
彼と2人のときには、あなたは聞きっぱなしではなく、相手:自分=6:4くらいの会話量を意識しましょう。
愚痴や悩みばかり言う
「いつも悩んでいるタイプ」の女性がなかにはいます。
そんな女性は、小さなことも不安になってしまい、相談事も多い傾向があるでしょう。
頼られてうれしい男性も、最初こそ力になってくれると思いますが、他愛のない悩みが続くと、面倒だと思われやすくなります。
とは言え、悩んでいると彼のことを考える余裕がなくなってしまいがちですよね。
そういうときは、「まあいいか」と心のなかでつぶやいて考えるのをやめるようにしたら、ちょっと心が軽くなりますよ。
相手の立場を想像できるように
あなたはいくつ当てはまりましたか?
多く当てはまったあなたは、飽きられやすい女性である可能性が高いかもしれません。
せっかく相手と付き合えたのに、「飽きられる」のは避けたいですよね。
相手のことを考えられるようになれれば、少しは改善できるはずですよ。
今回ご紹介した内容を参考に、相手の立場に立ったコミュニケーションを意識してみてくださいね。
(森野ひなた/ライター)
(愛カツ編集部)