デートの私服が残念
「かわいい新入社員に一目ぼれして、デートで水族館に行くことになったんですが、私服が動物柄のパーカーにフリフリのミニスカートでした……。
ロリっぽさのアピールなのかよく分かりませんが、年齢差のせいか恥ずかしくて仕方なかったです」(29歳男性/電気機器)
「先輩はいつもスーツ姿がピシッときまっていて素敵だったんですけど、一緒に食事に行ったときの私服が若作りしすぎててびっくりしましたね。
30代なら、ミニスカートやフリフリのレースは、避けたほうが無難だと思います」(27歳男性/携帯電話ショップ)
仕事でスーツを着ていれば、特別ふるまいを意識しなくても、ピシッと見えるところがあります。
それだけに、私服のセンスによっては、職場とのギャップで悪印象が大きくなってしまうでしょう。
奇抜なファッションはもちろん、年相応の身だしなみを意識することをおすすめします。
とくに、若作りや子どもっぽさ全開のアイテムは、大人なふるまいに惹かれた男性ほど、ショックを受ける可能性が高くなりますよ。
職場以外でも素敵な女性に
偶然の出来事がきっかけで始まることもあれば、本人が気づかない間に終わることもあるのが恋愛。
せっかくのチャンスを、なにげない言動で逃すことのないよう、自然と素敵な女性のふるまいができるようになりましょう。
職場とプライベート、オンとオフとはいえ、恋人になれば、その境界線はあいまいになっていくものですよ。
(橘遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)