感謝の言葉を口にしない
付き合いが長くなるにつれ、彼から受け取る優しさに慣れていってしまう可能性も。
どれだけ一緒にいようとも、感謝の気持ちは忘れずにいたいものです。
しかし意識していないと、お礼を伝えそびれてしまうこともあるはず。
そんなときは、気付いたときに「いつもありがとう」と彼に伝えてみてください。
その一言だけでも、彼はあなたに優しくしてよかった、と感じてくれるはずですよ。
自分の気持ちを伝えない
彼に気を遣わせたり、無理させたりしたくないからと、自分の気持ちを伝えるのを我慢してはいませんか?
たまには「寂しい」「会いたい」くらい、伝えても大丈夫です。
彼もあなたがどんなときに寂しいと感じるのか、どのように接すればいいのかを考えるきっかけになるかも。
我慢しすぎてあとで爆発するよりも、その都度解消していく方が、お互いにとっても過ごしやすい関係になれるのではないでしょうか。
長続きさせたいのなら…
長く付き合えば付き合うほど、恋人に対してうんざりすることもあるでしょう。
しかしそれが度を越してしまうと、別れにつながる可能性は十分にあります。
相手のことを思いやり、いつまでも一緒に過ごせるといいですね。
(柚木深つばさ/ライター)
(愛カツ編集部)