友達を優先されたとき
「僕との約束があったのに『地元の友達が上京してくるから』『友達に真剣な相談があるって言われたから』などの理由でドタキャンされたことがあります。
自分の存在ってどうでもいいのかと思っちゃいますね」(22歳男性/大学生)
友情に厚い人の中には「パートナーとはいつでも会えるから、たまにしか会えない子との約束を優先しよう」と考える人もいるでしょう。
全く悪気もないし、彼のことはいつもそばにいる存在だと思っている…
だからこそ、友達付き合いを優先してしまうのですが、後回しにされる方はいい気はしないですよね。
彼女の仕事が忙しいとき
「彼女の仕事がめちゃくちゃ忙しくて、LINEの途中で寝落ちしてしまうことも多いし、疲れ果てているのも心配です。
会う時間もほとんどないし、自分と別れたほうがゆっくり寝られるのではないかと考えてしまいます」(27歳男性/エンジニア)
仕事に限らず、何かに忙しすぎて余裕がない彼女と付き合っていると「俺の存在って必要なのかな」と思ってしまう男性もいるようです。
優しい人であればあるほど「自分がいないほうが彼女は楽かもしれない」と考えてしまうのかもしれません。
忙しいとコミュニケーションを忘れがちになりますが「彼の存在があるから頑張れる」ということをマメに伝えるようにしましょう。