いつも彼女の都合で待たされる
お互いに働いているならば、仕事終わりにデートということもあるでしょう。
そんなとき、いつも自分が待たされるというのも、男性に「どうでもいいのかな」と感じさせてしまう瞬間です。
仕事だから仕方がないし、早く会いたいから早めの時間を伝えておくというのは一見合理的にも思えます。
しかし、彼からすれば「いつも待たされている」という印象ばかり。
そんなときは、多少会うのが遅くなっても、確実に仕事が終わる時間を伝えたほうがいいでしょう。
あるいは、コーヒーチケットを渡してコーヒーショップで待っていてもらうなどの対策をすると、相手の印象はまったく違うものになりますよ。
彼を不安にさせる行動には注意!
付き合いが長くなると、ついつい彼をいいかげんに扱っても大丈夫な気がしてしまいますが、そういうときこそ要注意。
人はパートナーのそういった「気持ちのゆるみ」を覚えているものです。
一方が不満を溜める関係というのは危ういものなので、相手に甘えすぎることなく、思いやりの気持ちを持って行動しましょう。
(如月柊/ライター)
(愛カツ編集部)