感謝ではなく謝罪
「デートでごちそうしたことを『今日はおごってもらってすみません』なんてLINEで謝られると『え?』と思いますね。うれしくなかったのかな……と感じます」(30歳男性/金融)
デートでごちそうになったり、送ってもらったりしたとき、「ごめん」などと謝罪を伝えていませんか?
男性としても、そこは「ごめん」ではなく「ありがとう」と伝えられたいようです。
謝りたくなるときも、意識して感謝できるといいですね。
しつこいメッセージ
「デートが終わって電車に乗った直後から、ずーっとLINEをしたがる子はキツいです。こっちも楽しかったけどデートが終わったら気を抜きたいし、デート中は放置してた友達の連絡にも返信したいし。
引き際がさっぱりしてない子って、しつこく感じます」(28歳男性/広告)
デート中は相手に集中しているから、別れたあとはガンガンLINEをしないでほしいという男性も。
軽くお礼や感想を伝えたら、サッと終わらせるのも一つの手段です。
相手の反応を見ながら、LINEを続けるかどうか考えましょう。
LINEで印象が変わることも
デート後のLINEは、次のデートにつながるかや印象がどうなるかに大きく関わってきます。
だからこそ、慎重に進めた方がいいかもしれません。
とくにお礼や感想は、帰り際にも直接伝えておくのがよさそうですね。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)