おごられて当たり前だと思っている
「一回り年下の彼女だったので自分がおごることに抵抗はありませんでした。
初めのうちは会計前にソワソワしていたのに、『今日あんまりお金持ってない』と毎回言いだすようになってきて……。直近だと『ごちそうさま』のひと言もなくなりました。それを最後に自然消滅です」(医療事務/31歳)
彼氏は、あなたの保護者でも財布でもありません。
2人の間にも上下関係をつくるべきではありませんので、おごってもらって当然という認識があるなら考え直したほうがいいでしょう。
相手を信じる気持ちと敬う心を持つことが、長続きするコツだと言えるでしょう。
長続きするために…
自分の欠点はなかなか意識することも振り返って直すことも難しいでしょう。
しかし、頑張って少しずつ直せるようにしたら、彼氏はその姿に「頑張っているんだ」とあなたに対する見方を変えてくれるはずです。
あなたと大好きな彼氏との関係がどうか長続きして、ずっと幸せでいられますように。
(鹿賀大資/ライター)
(愛カツ編集部)