感謝の気持ちを伝える
夫が育児に協力してくれた際は、感謝の気持ちをしっかりと伝えることが大切です。
小さな協力でも「ありがとう」と感謝の言葉を掛けることで、夫も自分の役割を実感し、さらに協力しようという意識が高まります。
具体的な気持ちや手順を伝える
「なにかと言い訳をつけて『わからないんだもん』と育児に参加しない夫。私が風邪をひいて娘の面倒を見れない時も同じことを言ったので、ついに我慢の限界に達して『あのさ、…』と日頃の文句を言ってしまったんです。」(32歳/女性)
育児に不慣れな夫にとって、どこから手をつけていいのかわからないことも多いものです。具体的な気持ちを伝えたり、手順を教えたり、最初の数回は一緒にやってみたりすることで、夫も安心して取り組めるようになります。明確なサポートが参加のきっかけとなるでしょう。
(愛カツ編集部)
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