ネガティブな言葉のための「どうせ」
「どうせ〜」「役立たずだし」「できない」と続くこの口癖。
それは、始める前から何事も諦めてしまっている証拠です。
根底には「私なんか」というネガティブな自己評価があり、周囲からの関心を引こうとしている可能性も。
ですが、この言葉を使い続けることで周りはうんざりしてしまうこともあります。
「どうせ」という言葉を辞めることで、よりポジティブな自分を目指しましょう。
常に否定的？「でも」が生む影響
「でも」という言葉を多用すると、無意識のうちにすべてを否定してしまっているかもしれません。
この一言が相手を落胆させ、あなた自身もネガティブな思考に陥りやすくなります。
自分も周りも幸せにするために、ぜひ「でも」という否定形の使いすぎに注意しましょう。
「疲れた」は禁句！それの本当の意味
「疲れた」「しんどい」といった言葉を日常的に口にすることで、見た目にもその疲れが表れ、周囲から残念な人だと見られてしまう恐れがあります。
言葉が直接自分の心や体に影響を与えるので、この口癖も意識して変えていきましょう。
「疲れた」と言う代わりに「頑張った」とポジティブな表現を用いる習慣をつけるといいかもしれません。