気にしないようにしていたが
正解は…
正解は「娘にはなんのプレゼントもなかったから」でした。
義兄家族にだけいつも高価なものを贈っている義両親。
この日は義兄の娘の誕生日だったため義実家に集まっていました。
すると義両親は「誕生日おめでとう!」と10万円ほどの高級品をプレゼントしていたのです。
それから半年後、娘は節句のお祝いに義母からプレゼントをもらいました。
ところが変色している新聞紙に包まれていたのは…。
義母が10年以上前に作った巾着だったのです。
巾着を見た娘は「かわいー!」と喜んでいたのですが…。
義兄の娘との格差に「え…?」と思わず絶句する主人公なのでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)
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