秘密を共有できる人を持つ
「かつての友人が浮気していたとき、2人だけの秘密を抱えるドキドキ感に依存してしまったそうです。その後友人に浮気していた事実を告白したそうなのですが、誰かに打ち明けたことで、彼女の意識は一変したそうです」(27歳/女性)
浮気に走ってしまう人の中には「秘密の関係」が持つ背徳感とそれに伴う興奮に魅力を見出している人も一定数います。
友人に話すことで、自身の行動を見直すきっかけになるかもしれません。
連絡は完全に絶つ
「以前、上司と浮気関係にありました。でも、普通のカップルであればできる、日常的な休日デートも難しく息苦しさを感じて…。悩み抜いた結果、LINEをブロックして連絡を完全に連絡を絶つ道を選びました。何度もついつい連絡を取りたくなる衝動にかられましたが、それでも離れることができました」(28歳/女性)
浮気関係を続ける上では、深夜のLINEやら密会の計画といった連絡が欠かせません。
その道筋を自ら断ち切ることも有効な手段かもしれません。
LINEやSNSのブロック機能は、誰でも使用することが可能です。
連絡が途絶えれば、自然と目が覚めるかもしれませんね。