皆さんは、義家族との関係に不安を感じた経験はありますか?
今回は「突然訪ねてきた義母からの質問」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:あざれあ
義母が家に…
モラハラ夫と暮らしている主人公。
ある日、夫が「明後日母さんが家に来る。主人公に用事があるらしい」と言います。
義母はアパレル会社の社長をしているエリート。
専業主婦の主人公は、そんな義母にコンプレックスを抱いていました。
「お前、母さんに何を言われるだろうな~」と嬉しそうにする夫。
数日後、義母が家にやってきて…。
義母に質問され…
出典:愛カツ
義母は「月にいくら服にお金を使ってる?」と質問します。
その質問に「私ってそんなにみすぼらしい?」と不安に思いながらも「えっと…月に5000円ほどです」と答えました。
すると義母は「新ブランドを立ち上げる予定なの。調査に協力してくれる?」とお願いしてきます。
自分は立派に仕事をこなしている義母とはかけ離れているので注意されると思っていた主人公。
義母の質問の意図を知り、唖然としたのでした。
読者の感想
義母に怒られたわけではなくて、ホッとしました。
主人公への説教を望んでいたような夫の態度に、うんざりしてしまいますね。
(30代/女性)
自分とはかけ離れている存在の義母に、コンプレックスを抱いてしまう主人公の気持ちに共感しました。
注意されるのかと思いましたが、新ブランドへの協力の話でよかったです。
(20代/女性)
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)