皆さんは、子どもの身に起こったトラブルで衝撃を受けたことはありますか?
今回は「体育の授業で怪我をした子どものエピソード」とその感想を紹介します。
イラスト:fatapi
小学校から電話
ある日、小学校から電話をもらった主人公。
息子が体育の授業で怪我をしてしまったようです。
帰ってきた息子に体調を聞くと「肘だけど大丈夫だよ!」とのこと…。
その後も普通に動いていたので、支障はなさそうだと思っていた主人公。
しかし、お風呂に入ろうと息子が服を脱いだ瞬間…。
息子の叫び声が…
息子は「痛いィィィ!」と突然叫んでいたのです。
只事ではないと思った主人公は急いで息子を連れて病院に行き、レントゲンを撮ると…。
息子は、肘を骨折していたことがわかったのです。
その後1ヶ月半、ギプスをつけてリハビリ生活を送ることになり、無事に完治した息子。
息子が怪我をしたのは利き腕だったのですが…。
あの日お風呂に入るまで、何事もなかった息子のことを不思議に思う主人公なのでした。
読者の感想
怪我と聞いたときは驚きますが、本人が元気そうにしていると「大丈夫かな」と思ってしまいますよね…。
まさか骨折していたとは、読んでいてびっくりしました。
(30代/女性)
お風呂に入るまで、普通に過ごしていたなんて不思議ですね。
1ヶ月半もの間、ギプスをつけてのリハビリ生活は大変だったと思いますが、怪我が治って安心しました。
(40代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)