皆さんは、大金を拾った経験はありますか?
今回は「大金」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:くまお(@kumaonomanga)
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『100万円を拾った話』
友人たちと一緒に、家でバーベキューをしていた主人公。
リサイクルショップで購入したレジャーシートを広げると、中から札束が出てきました。
その額はなんと100万円で、主人公は驚愕。
慌てて警察へ行き、事情を説明して遺失物届けを出します。
すると警察官から、今後の説明があり…。
権利がある
「あなたには拾得者としての権利があります」と警察官に言われた主人公。
持ち主が見つかった場合は遺失物の何割かがもらえ、見つからなかった場合は自分のものとして受け取ることができるようです。
「どうされますか?」と警察官に尋ねられ、主人公は悩みます。
しかし持ち主のことを考え、主人公は「すべての権利を放棄します」と答えたのでした。
読者の感想
持ち主の気持ちを考えて権利を放棄した主人公は、優しい心を持っていますね。
そんな主人公に幸せな出来事が起こるといいなと思いました。
(30代/女性)
購入したレジャーシートの中から100万円の札束が出てきたら、驚愕してしまいますよね。
「すべての権利を放棄します」と答えた主人公は素敵な心の持ち主だなと感じました。
(20代/女性)
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(愛カツ編集部)