皆さんは義家族との関係は良好ですか?
今回は、義両親を怒らせた女性のエピソードを紹介します。
イラスト:ポン子
趣味で作ったグッズを…
息子が生まれたとき、義両親に悩まされていた主人公。
義父は息子の名前を書いた紙やハガキを何枚も持ってきて、義母も趣味で作った服やおもちゃを大量に持ってくるのです。
すでに同じようなものをたくさんもらっていたため、飾る場所もしまう場所もありません。
「これも飾ってくれ!」と言う義父に、主人公が「お気持ちは嬉しいんですが、これ以上は置けなくて…」と断ると…。
「なんだその言いぐさは!」
しかし「なんだその言いぐさは!」「いくらあっても困らないでしょう」と義両親を怒らせてしまいました。
それ以降、義両親を息子に会わせないようにしていた主人公。
しかし半年ほど経ったある日、義母から電話がありました。
主人公との出来事を友達に話したという義母は「それはお嫁さん大変よ~」と叱られたと言います。
「よく考えたらそうよね…」と反省している様子の義母。
義父も反省していると言いました。
それ以降、義両親といい距離感で付き合うことができている主人公なのでした。
困ってしまった
息子のためを思っていろいろなものを持ってきてくれていた義両親。
そのあまりの多さに、困ってしまった主人公のエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)