皆さんは、ルール違反に悩まされたことはありますか?
今回は「会社の駐車場に無断駐車する男」を紹介します。
※この物語はフィクションです。
イラスト:進撃のミカ
続く無断駐車…
会社の駐車場に見知らぬ車が無断駐車され、悩んでいた主人公。
駐車禁止の張り紙をしても意味がなく、迷惑行為は何度も繰り返されました。
ある日、無断駐車の瞬間を目撃した社員が、持ち主の男たちに注意することに。
しかし逆ギレした男たちに詰め寄られ、突き飛ばされてしまったのです。
激怒した主人公は、男たちの車20台をレッカー移動させました。
そして車をとりにきた男たちに声をかけて…。
全ての車をレッカー
主人公は「車は全てレッカー移動させたよ?」と伝えます。
実は張り紙に「無断・違法駐車は移動します」と書いていた主人公。
慌てて車を探し始めた男たちは、建設会社の敷地内に自分たちの車を発見しましたが…。
その建設会社の社長は強面で、とてもただの建設会社には見えなかったのです。
強面社長に駐車料金を取りたてられた車の持ち主たちはすっかり怯えてしまい、二度と無断駐車をしなくなったのでした。
自業自得の結果に…
迷惑行為をしたにもかかわらず、駐車料金を踏み倒そうとした男たち。
そんな男たちが逃れられないよう、綿密な計画で反撃をした主人公のエピソードでした。
(愛カツ編集部)