【次々にものがなくなる家】「ハンカチ…バッグ…これで何個目?」泥棒対策で罠を仕掛けるも“反応ナシ”⇒直後【妹の衝撃告白】に背筋が凍る…

皆さんは、ものがなくなって困った経験はありますか?
今回は「家からものがなくなる事件」にまつわる物語とその感想を紹介します。


イラスト:エトラちゃんは見た!

ものがなくなる

主人公の家では、昔からものがなくなる謎現象が起きていました。
主人公のペンだけではなく妹のハンカチ、父のバッグなど、家族のものがなくなるのです。

罠を仕掛ける


出典:エトラちゃんは見た!
主人公は困り果て、ものがなくなるのは泥棒のせいかもしれないと思いました。
そこで妹は、シャープペンの芯をドアと蝶つがいの間に挟み、部屋に侵入者がいたかわかる罠を仕掛けます。

しかし1週間がたっても、シャープペンの芯が落ちることはなく、変化なしの状況が続きました。
そんななか、妹から大事なブレスレットがなくなったと告白されます。

主人公は、自分が疑われているのかもしれないと思い始め、暗い表情に。
ものがなくなった原因がわからず、不安になってしまう主人公なのでした。

読者の感想

ものがなくなることに困って、疲れている様子が伝わりました。
自分が疑われているかもしれないと思う主人公が気の毒でした。
(20代/女性)

大事なものまでなくなってしまうと、家族を疑ってしまうこともあるかもしれません…。
原因が早くわかって、なくなったものが見つかるといいですね。
(30代/女性)

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(愛カツ編集部)