皆さんは、隣人との関係に悩んだことはありますか?
今回は「車の無断使用」にまつわる物語を紹介します。
隣人からの連絡で…
ある日、隣人から突然連絡がきた主人公。
隣人は1ヶ月後に旅行を予定しているものの、移動手段がないと言います。
そこで車を2台持っている主人公に、車を1台買い取らせてほしいと頼んできました。
しかし隣人が買い取らせてほしいと言った車は、夫が大事にしている車でした。
さらに隣人が提示した買い取り金額があまりにも低かったため、主人公は断ることに。
それから1ヶ月後、突然夫の車が見当たらなくなり、主人公は隣人とのやりとりを思い出します。
急いで隣人に連絡すると、隣人はすでに夫の車に乗って旅行に出かけていると言いました。
思うところがあった主人公は、隣人に走行距離を聞きます。
20キロくらい
「20キロくらい走ったわよ」と答える隣人。
それを聞いた主人公は、夫の車は古いうえに改造してあり、長距離を走れないことを隣人に告げたのです。
結局、隣人は旅行先にたどりつくことができず、旅行の予定をキャンセルすることに。
主人公は車が盗まれたことを警察に連絡し、車を傷つけていたママ友に損害賠償金も請求するのでした。
悲惨な末路に
無断で主人公の夫の車を持ち出した隣人。
しかし車のとんでもない秘密を知り、悲惨な末路を辿ったのでした。
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(愛カツ編集部)