皆さんは、嬉しい出来事を誰かに報告したことはありますか?
今回は「突然不機嫌になった彼氏」を紹介します。
イラスト:nanakichisan
感動を伝えたい
飲食店で働く主人公。
ある日、自分の考えたメニューがお店に並ぶかもしれないとわかり、喜んで帰宅しました。
早くこの感動を彼氏に伝えたい気持ちでいっぱいになり、夕ご飯にそのメニューを作ることにします。
しばらくすると彼氏が帰ってきて…。
突然不機嫌に
「私が考えたメニューがお店で使われるかもしれない!」と報告すると、彼氏は「すごいね!」喜んでくれました。
しかし、その後も話していると、彼氏が突然不機嫌になったのです。
結局、ご飯を食べてる間も彼氏はずっと不機嫌なままでした。
後日、正式にメニューが採用されたことを彼氏に報告すると…。
なんと「そんなにオーナーが好きならそっちいけば?」と言われたのです。
せっかくの嬉しい気持ちが台無しになった主人公。
その後、口喧嘩の末、彼氏がわかってくれたため仲直りした主人公たち。
8歳上の彼氏の余裕のなさに、呆れてしまった主人公なのでした。
彼氏の誤解
嬉しいことがあって報告したのに勝手な誤解をした彼氏。
まったく余裕のない彼氏に呆れてしまったエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)