皆さんは、義家族の発言に悩んだことはありますか?
今回は「無理難題を押しつける義母」を紹介します。
イラスト:南野ななみ
初孫を心待ちにする義家族
主人公が初めての出産を控えていたときのことです。
両家にとって初孫だったため、みんな心待ちにしていました。
しかし予定日が過ぎても、主人公には陣痛がこなかったのです。
結局、主人公は入院し、陣痛誘発の治療を受けることに…。
当時、主人公がいた分娩室は1人まで入室し、面会ができました。
すると義母が面会にやってきて「いつ産まれるのかしら?」と聞いてきたのです。
その後も義父や義弟が、毎日代わる代わる面会にやってきて…。
無理な要求に驚愕
何度も面会にくる義家族の相手をしていて、休む暇すらなくなっていた主人公。
そんな主人公に義母は「仕事で都合が悪いから、明後日以降に産んでくれる?」と要求してきたのです。
見かねた助産師さんが「プレッシャーになるので産まれるまで来ないでください」と追い返してくれたものの…。
義母の発言に唖然とする主人公なのでした。
重い期待
子どもを心待ちにするあまり、主人公にプレッシャーをかけ続けた義家族。
さらに義母からの信じられない要求に、疲弊してしまった主人公のエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)