バス停から“1時間”歩きやっと家に到着…しかし、私「エアコン使える?」彼氏「使えるけど…」⇒“室温5度”のお家デート開始!!

皆さんは、パートナーの行動に困惑したことはありますか?
今回は、価値観の違う彼とのエピソードを紹介します。

イラスト:ワタナベ

自衛官の彼

自衛官の彼と付き合っている主人公。
ある日、一人暮らしをする彼の家に遊びに行くことになりました。

当日、バス停から彼と一緒に歩いていた主人公。
事前に知らされていた彼の住所は、バス停からかなりの距離がありました。

主人公がタクシーを使うことを提案しますが「訓練してるから寒さは慣れてるよ。歩いてる時間も好きだから!」と言う彼。
そして…。

彼の部屋が寒い


出典:愛カツ

彼の部屋に入り、しばらくこたつで暖をとっていた主人公。
しかし、一向に体が温まりません。

あまりの寒さに「エアコンって使える?」と彼に聞いてみました。
すると彼は「使えるけどそこまで寒くない」と言うのです。

しかし、あまりの寒さになかなかコートを脱げないでいる主人公を見かねて、彼はやっとエアコンをつけてくれました。
彼は日々の訓練で寒さに耐性があるようで「家に帰ってきて寒いって思ったことないんだよね」と言います。

その後、寒さやバス停から1時間歩いたことで彼と意見が衝突し、ケンカになってしまった主人公。
「トレーニングメニュー作ってあげるから、一緒に鍛えようよ」と彼に言われ、唖然とします。

彼と価値観があまりにも合わないことに絶望した主人公は、タクシーに乗って帰ることにしたのでした。

価値観が違いすぎる…

バス停から彼の家まで1時間歩き、部屋の中が極寒だったことに耐えた主人公。
体を鍛えている彼との価値観の違いに絶望した主人公のエピソードでした。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)