皆さんは、パートナーの行動に唖然としたことはありますか?
今回は幼なじみと連絡をとる夫のエピソードを紹介します。
イラスト:ポン子
幼なじみの女性と連絡
主人公が次男を妊娠していたときのことです。
夫は幼なじみの女性と頻繁に連絡を取り合っていました。
息子と遊ばずにずっとスマホを触っている夫。
幼なじみからの連絡は毎日のように続きました。
頻繁になる通知音にイライラしていた主人公。
通知音は寝るときにも鳴っていたため、主人公が睡眠モードにしようと夫のスマホを見ると…。
LINEのトーク画面には…
夫は「妻が出産でいないから、うち遊びにきたら?」と送っていたのです。
そのメッセージを見て浮気を疑った主人公。
夫を起こして問い詰めますが、主人公が幼なじみを嫌っているから「いないときに会おうと思って」と言いました。
いくら幼なじみだからと言われても、主人公は納得がいきません。
我慢の限界がきた主人公は「もうあなたとはやっていけない、離婚の覚悟しておいてね」と告げました。
その後、主人公の里帰り中、何度も夫から弁明のメッセージが届きます。
「幼なじみとの頻繁な連絡はやめる」「離婚なんて言わないでくれ」と言う夫。
納得のいかない主人公でしたが、子どものことを考えて離婚しないことにしたのでした。
幼なじみと頻繁に連絡をとる夫
幼なじみの女性と頻繁に連絡を取っていた夫。
何度言っても態度を変えてくれない夫に、嫌気がさした主人公のエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)