皆さんは、病院で不安になったことはありますか?
今回は「陣痛がきた妊婦を不安させた医者」を紹介します。
イラスト:iwao.
夫と朝食を作っていたときのこと
妊娠中の主人公が、夫と一緒に朝食を作っていたときのことです。
急にお腹が痛み…。
「陣痛がきたみたい…」
主人公は「陣痛がきたみたい…」と言いました。
夫が慌てて病院に連絡してくれて、救急車で搬送されることになった主人公。
病院に到着すると、医者が「なんで俺のときに…寝てないのに」と文句を言います。
そんな医者の態度に「なにこの先生…」と思った主人公と夫。
夫が怒り、医者と言い合いをしていると…。
「私がかわりに診ましょう」と感じのいい別の医者がやってきました。
感じのいい医者は主人公に「急な陣痛で不安だったでしょう。もう大丈夫ですからね」と声をかけてくれました。
その対応に安堵した主人公と夫なのでした。
不安ななか…
急な陣痛で不安ななか病院に運ばれた主人公。
医者のまさかの態度に不安が募りましたが、後からやってきた感じのいい医者の対応に安堵したのでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)