皆さんは、パートナーの言動に唖然としたことはありますか?
今回は「彼氏に言われた幻滅するセリフ」を紹介します。
イラスト:Kito
理想の彼氏
主人公が大学生のころに付き合っていた彼の話です。
主人公より1つ年上で、公務員の彼。
真面目で優しく、理想の彼だと思っていました。
そんな彼とデートしていた日のこと。
彼の夢…
彼とお茶をしながら話をしていると、彼が自分の夢を話しました。
「いずれは仕事を辞めて、起業するのが夢なんだ!」と言う彼。
熱い夢をもつ彼を見て「やっぱりかっこいい!」と思った主人公は、彼の夢を応援します。
すると彼は続けて「来年起業するってなったら、いくら貸してくれる?」と言ったのです。
その言葉に唖然とした主人公。
まだ学生だと伝えても、彼は「でもたくさんアルバイトしてるでしょ?」と言うのです。
「彼と一緒にいるために、友達の誘いも断り一生懸命お金を貯めてたのに…」と腹が立った主人公。
「ありえないんだけど」と彼に伝え、帰ったのでした。
一気に冷めた
彼と会うためにアルバイトを頑張っていた主人公。
理想の彼だと思っていたはずが、衝撃の発言で気持ちが一気に冷めてしまったエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)