皆さんは、お弁当を作ったことはありますか?
今回は「偏食の息子のためにお弁当を作った話」とその感想を紹介します。
イラスト:Yukko
偏食の息子
主人公の息子は幼いころから偏食です。
日常的に「食べたくない」「マズい」と言う息子に困っている主人公。
そんな息子も小学校に入学し、学童保育へ通うことになります。
お弁当は息子の好物を詰めて持たせることに。
学童保育の初日が無事終わり、息子にお弁当の感想を聞きました。
すると「1個だけマズかった」と息子が顔をしかめたのです。
マズかったおかず
出典:愛カツ
息子は「卵焼きがマズかった」と予想外のことを言います。
その卵焼きは主人公が唯一手作りしたおかずだったのです…。
読者の感想
偏食な息子のことを考え、好物ばかり詰めたはずなのにと驚いてしまう発言ですね。
もしかすると味付けが少し気に入らなかったのかもしれないので、めげることなくお弁当作りにチャレンジしてほしいです。
(30代/女性)
偏食だと食べれるものが決まってきてしまうので、毎日の食事が大変ですよね…。
マズいと言われるのは悲しいですが、味付けを変えて食べてくれるようになったらいいなと思いました。
(20代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)