大切にしているものを無断利用されたら、皆さんはどうしますか?
今回は「車を無断使用する隣人」のエピソードと、その感想を紹介します。
隣人が夫の車を無断で…
主人公はある日、隣人に夫の車を無断使用されてしまいます。
しかし、隣人が無断使用したのは、年式が古く長距離を走ることができない車でした。
主人公から事情を聞いた隣人は、なぜ教えてくれなかったんだと文句を言ってきます。
無断使用しておきながら、旅行中に車が動かなくなったら困ると言うのです。
主人公は冷静に「どうしようもないので諦めてください」と伝えます。
主人公の追撃!
主人公はさらに、車を無断使用した隣人に追撃を仕掛けます。
隣人が無断使用した車は、生産終了しているうえに人気がある車種のため、傷つけないほうがいいと伝えたのです。
主人公の車をただの中古車だと思っていた隣人は、ようやく車の真の価値に気づき、震えあがります。
修理には100万単位でのお金がかかると言われ、必死に主人公に許しを請いますが…。
当然許されるはずもなく、隣人は主人公に多額の賠償金を支払うことになったのでした。
読者の感想
夫の車が高級車だったというまさかの展開でしたが、胸がスカッとしました。
車を無断使用した隣人の自業自得ですね。
(30代/女性)
車を無断使用しておきながら困ると言われても、主人公のほうが困ってしまいますよね。
隣人がきちんと賠償金を支払ってくれたようで、ホッとしました。
(20代/女性)
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(愛カツ編集部)