皆さんは、結婚式の準備で思わぬトラブルに遭遇した経験はありますか?
今回は結婚式に招待した友人とのエピソードと、感想を紹介します。
イラスト:iwao.
結婚式の旅費を送ると…
もうすぐ結婚式を挙げる主人公。
地元以外の友人には旅費として、距離別に3万円、5万円、7万円をそれぞれ現金書留で送ることにしました。
1番遠距離の友人でも、7万円もあれば飛行機代とホテル代には十分な額です。
しかし旅費の送付が完了してから数日後、7万円を送った先の友人から電話がかかってきて…。
不穏な切り出しに…
出典:愛カツ
「旅費は入ってたんだけど…」と切り出され「えっ何…?」と主人公は不安になります。
そして、7万円にはホテル代が含まれているにもかかわらず、友人は「ホテルの案内が入ってなかったよ」と言い出したのです。
「こういう場合ホテルを予約しておくのが常識だよ」と友人は延々と説教を続けます。
挙句の果てに、自分は予定が入って結婚式には出席できなくなってしまったのだとか…。
送った7万円は返ってきたものの、来れないのであれば説教をする前に教えてほしかったと思った主人公なのでした。
読者の感想
友人から上から目線で説教されたらモヤッとしてしまいますよね…。
おまけに結婚式は欠席となれば、今の説教はなんだったのかと問い返したい気分になると思います。
(20代/女性)
呼ぶ側がホテルを用意するのが友人からしたら常識だったのかもしれませんが…。
友人の言動に疑問を感じてしまった主人公の気持ちもわからなくもないですね。
お互いが気持ちよくなれるコミュニケーションを心がけたいと感じました。
(30代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)