皆さんは、義家族の言動に困ったことはありますか?
今回は、子どもを義父に預けたときのエピソードを紹介します。
イラスト:ツィナ
春休みの間…
主人公の子どもが幼稚園から小学生になる春休みのことです。
その日は、子どもを義父に預けていました。
仕事が終わり、義実家に子どもを迎えに行った主人公。
すると義父は「今日は孫にいろいろ買ってやったぞ!」と言いました。
その言葉に「まさか…」と思った主人公が子どものもとへ行くと…。
買ってやった…?
すると、子どもの周りにはおやつとおもちゃの山が。
義父は子どもを預かってすぐにおもちゃ屋に行ったそうで…。
主人公は事前に「おもちゃやお菓子はルールを決めているのであげすぎないように」と義父にはお願いしていました。
しかし義父は「大切な孫だし好きなだけ買ってやった」と得意げです。
そんな義父に主人公は「あまりにも多いです。受け取れません」と伝えました。
すると義父は「買ってやったのに気に入らないっていうのか!」と大激怒。
怒鳴り続ける義父を見て、主人公は正直に言い過ぎたことを後悔するのでした。
事前に伝えていたのに
義父にはルールを伝えていたのに「大切な孫のため」と散財した義父。
それを黙って受け取るべきだったのか、悩む主人公のエピソードでした。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)