【誕生日プレゼント】彼「好きなものを選んでくれ!」少しキザな彼の言葉に甘えて“欲しいもの”を選んだら…→『それは本気?』

皆さんは、パートナーの行動に唖然としたことはありますか?
今回は彼にプレゼントを買ってもらったときのエピソードを紹介します。

イラスト:mmmiyo

少しキザな彼

主人公が大学生時代に付き合っていた彼の話です。
付き合って半年が経ったころ、主人公の誕生日をお祝いしてくれました。

彼が「プレゼントを買いに行こう」と言ってくれたので、ショッピングセンターに行くことにします。
「どれでも好きなものを選んでくれ!」と言う彼の言葉に甘えて、自分の欲しいものを選んだ主人公でしたが…。

ファンデーションがいい!



出典:愛カツ

彼が服やピアスを提案するなか、主人公はファンデーションを選びます。
すると「それは本気…?」となぜか引いている彼。

消耗品をリクエストされたことが気に入らなかったようでした。
主人公が高価で自分では買えなかったことを説明しましたが、彼は誕生日プレゼントは思い出に残るものがいいと言います。

さらにファンデーションを必要ないものだと言うので、毎日化粧をする女子にとっては必需品だと反論した主人公。
それでも彼は「形に残るものより重要だって言いたいのか?」と聞く耳を持ちません。

その後、ファンデーションを買ってくれた彼でしたが…。
「それが君への最後のプレゼントだから」「君とは今日でさよならだ」と別れを告げてきました。

突然のことに驚く主人公。
結局彼とは別れることになり、しばらく彼氏を作る気になれなくなったのでした。

プレゼントが気に入らず…

主人公がリクエストしたプレゼントが気に入らなかった彼。
そんな彼が見せた態度に、絶句してしまった主人公のエピソードでした。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)