義父「3万円くらいかな?」嫁「え!?」孫へのプレゼントに…“高価な品物”を用意!?→母に相談すると…母「お父さんにそっくりね」

皆さんは、義両親の行動に驚いたことはありますか?
今回は金銭感覚が合わない義両親のエピソードを紹介します。

イラスト:多喜

義両親からのプレゼント

ある日、主人公の家に突然義両親がやってきました。
義両親は買い物が大好きで、主人公の息子に高価な服やおもちゃをよくプレゼントしてくれます。

その日もデパートで買ったというヒョウ柄のスタイを持ってきてくれますが…。

3万円!?


出典:愛カツ


「高かったんじゃ…」と主人公が言うと、義両親は「たしか3万円くらいだったか」と答えたのです。
ポンと出せる金額ではないと驚く主人公。

あまりの金銭感覚の違いに戸惑った主人公は、後日、母親に相談しました。
すると母は主人公に「倹約家ね。お父さんにそっくり」と言います。

高校生のとき、バッグが欲しいと言う主人公に「本当にほしいものか?」と聞いた父。
さらに「お金を出して買うものはちゃんと考えなくちゃいけない」と言ったのです。

父はお金にきっちりしており、無駄遣いをしないタイプでした。
その思い出を振り返り、金銭感覚の大切さを改めて実感したのでした。

お金の大切さ

高価なプレゼントをする義両親と金銭感覚が合わないと感じた主人公。
父とのエピソードを思い出し、お金の大切さを再認識した主人公なのでした。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)