監督「俺に楯突こうってか?」練習方法に“異議を唱える”野球部員の胸ぐらを掴み…→横暴な態度でまさに“独裁国家”状態に!【漫画】

皆さんは学生時代に部活動をしていましたか?
今回は「人助けより野球を優先する監督」を紹介します!

イラスト:進撃のミカ

野球人生が変わってしまった

高校で野球部に所属している主人公は、スタメンで活躍していました。
ところが2年生のとき、新しい監督がやってきたことで野球人生が大きく変わってしまったのです。

監督は技術より根性を重視する練習を部員に強いるため、部員の不満は募っていました。
そこで主人公が監督に練習方法の見直しをお願いすると…。

激怒する監督


出典:進撃のミカ

監督は「俺に楯突こうってか?引退までベンチにいろ!」と激怒。
その後主人公は試合に出してもらえず、走り込みや雑用ばかりさせられることに。

そんななか、主人公にとって高校生活最後となる夏の大会が始まりました。
あいかわらず試合には出してもらえず、せめて全力で応援しようと球場に向かう主人公。

するとその道中で妊婦が倒れていて、一緒に病院まで付き添うことになった主人公は試合に遅刻してしまいます。
遅刻した理由を説明すると、監督は「お前それ嘘だろ」と言い主人公を球場から追い出したのです。

結局主人公は応援することさえできず、チームも負けてしまいました。
主人公はその悔しさを、球場の外でたまたま知り合ったおじさんに話すと…。

後日、そのおじさんが野球連盟の役員だったことが判明。
おじさんが監督の指導を批判したことで、監督は高校野球界から追放されたのでした。


部員を苦しめた監督を成敗

自分よがりな指導で部員を苦しめていた監督。
そんな監督が最後には成敗されたエピソードでした。

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(愛カツ編集部)