皆さんは、ママ友関係で悩んだことはありますか?
今回は「小銭を借りて返さない迷惑なママ友の話」とその感想を紹介します。
イラスト:筝湖みう
自動販売機の前で…
保育園に通う子どもを育てている主人公。
とても暑い日、保育園の帰り道にある自動販売機で子どもにジュースを買いました。
そこに通りかかったママ友とその子どもに、それを見られてしまうのですが…。
小銭を返さないママ友
ママ友の子どももジュースを飲みたがります。
小銭を持っていないママ友が「今度返すから小銭貸してもらっていい?」と聞いてきました。
そのときだけと小銭を貸してしまった主人公。
それからというもの、そのママ友は会うたびに「小銭を貸して」と言ってくるのです。
「財布を忘れた」「電子決済できればいいのに」などと言い訳は様々。
そして一向に、お金を返してくれる気配のないママ友。
モヤモヤと金額が募るある日、ほかのママ友グループに声をかけられます。
話題は小銭を借りるママ友のことでした。
「あなたは大丈夫?お金貸してない?」と聞かれ…。
どうやらそのママ友小銭を借りて返さない常習犯だったとわかります。
まさか自分だけでなく他のママ友も被害にあっていた真実に、衝撃を受ける主人公なのでした。
読者の感想
小銭でも、お金のことはきちんとしたいですね。
トラブル回避のためにもお金の貸し借りはしないほうが、主人公のためだと感じました。
(20代/女性)
少ない金額でも、借り続けたら大きい額になってしまいます。
他のママ友も含め、かなりのお金を借りてるんだなと思いました。
(20代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。