皆さんは、子どもが迷子になったことはありますか?
今回は「イベント会場で子どもとはぐれてしまった話」とその感想を紹介します。
イラスト:たなご。
子どもたちとイベントに参加
子どもたちを連れて、市で開催されるイベントに参加した主人公。
子どもの興味をひく出店が多く、子どもたちも興味津々です。
そんな中、手作りバスボムのコーナーで子どもたちが「これやりたい!」と言い出しました。
子どもたちが材料のおもちゃを選んでいる間に受付を済まそうと、主人公は子どもたちのそばを離れます。
子どもが行方不明に!
受付を済ませた主人公が子どもたちのもとに戻ると…。
末っ子の姿が見当たりません。
「末っ子は?」と長男に聞いても「知らなーい」と言うだけ。
イベントのスタッフも一緒に末っ子を探してくれることになりました。
主人公が焦りながら周辺を探すと出店の前でしゃがみ込む末っ子を発見。
よかった!と主人公が駆け寄ったのですが…。
突然目の前で末っ子がでんぐり返しをしたのです。
初めてのでんぐり返しに我を忘れて末っ子を褒める主人公でした。
読者の感想
ほんの数分だけだと思っても、子どもはすぐにどこかへ行ってしまいますよね。
末っ子が見つかってよかったです。
(40歳/女性)
小さい子どもは目を離したすきにすぐどこかに行ってしまうので、2人の子どもを連れてのおでかけも一苦労だなと思いました。
迷子になってしまった末っ子が、まさか見つけた直後に初めてのでんぐり返しを披露するとは…。
母親が感動したのも、少し納得してしまいました。
(31歳/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)