義両親と同居していると、関係が変わっていくこともありますよね。
今回は義母にいびられた人のエピソードとその感想を紹介します。
イラスト:モナ・リザの戯言
味方がいない主人公
義両親と同居する主人公は、優しかった義母から突然いびられるようになりました。
夫に相談してもまったく話を聞いてもらえず、周囲に味方がいない状態です。
というのも、義母は他の人の前では猫を被るのです…。
義母が泣きながら…
このままではらちが明かないと思った主人公。
なにか方法がないかと考えた結果、言い逃れができないような証拠を手に入れればいいと思いつきます。
そこで主人公は、録音機を買ってきました。
その録音機を使い、ついに義母が嫁いびりをする音声を手に入れた主人公。
義母への反撃を計画しますが、それでも主人公の味方になってくれる家族は現れませんでした…。
読者の感想
義母の演技のせいで、誰も味方をしてくれる人がいないというのがつらいです。
証拠があれば義母が猫を被っても意味はないでしょうし、録音機を設置するのはナイスアイディアですね。
(36歳/主婦)
嫁いびりをされて落ち込んで終わりではなく、そこから行動を起こす主人公がすごいなと思いました。
最後、義母がきちんと謝ってくれてスカッとしました。
(33歳/主婦)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。