皆さんは、パートナーへの不満はありますか?
今回は、食の恨みの怖さを経験した夫のエピソードを紹介します。
楽しみにしていたのに
妻が体調不良で寝込んでいたときのこと。
主人公は、妻が楽しみにしていた夕飯の海鮮しゃぶしゃぶを、妻の分もすべて食べてしまいました。
すると翌日、それを知った妻が「普通は少しくらい残しておくものじゃない!?」と主人公に怒ります。
主人公が何度謝っても妻の怒りは収まりません。
そんな妻に「食欲ないって言ってたじゃん」「賞味期限も短かったし」と言う主人公。
すると妻は…。
妻の夜ご飯だった
「私の夜ご飯だったよね」「勝手に食べたから夜ご飯抜きになった」と言います。
そこまでは考えていなかったと言って謝る主人公。
お詫びに、週末、主人公の奢りで海鮮しゃぶしゃぶを食べに行こうと妻に伝えると…。
喜んだ妻は「お店は私が予約していい?」と言い、雑誌で見た個室で夜景が見えるお店を予約すると言います。
妻の提案を受け入れたものの、高級なお店なのではないかと怯える主人公でした。
食べていいか確認
妻が楽しみにしていた料理を、完食してしまった夫。
妻の分を食べる前に、一言確認できるとよかったですね。
以上、食の恨みの怖さを経験した夫のエピソードを紹介しました。
原案:愛カツ読者
編集:愛カツ編集部
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。