皆さんは介護の経験はありますか?
今回は、義祖母の介護が不安な女性のエピソードを紹介します。
大好きな義祖母
義実家で同居する主人公の義祖母は、要介護認定を受けています。
以前は主人公の手料理をよく食べてくれていた義祖母ですが、最近は食が細くなっていました。
結婚前から優しくしてくれた義祖母のことが大好きな主人公。
義祖母がいるから義実家での同居を決めたほど、大切な存在でした。
1人で介護をする不安
ある日、義母が外出するため、主人公が1人で義祖母の介護をすることに。
急だったため、ヘルパーさんに頼むことができませんでした。
不安な気持ちを夫に話しますが、夫からは自分の夕飯の心配しか返ってきませんでした…。
驚いた主人公は、義祖母の世話で大変なことを改めて伝えました。
しかし夫は「夕飯が作れないほどじゃないだろ(笑)」と笑います。
介護に慣れていない主人公は、お礼も言わずに自分勝手なことばかり言う夫に呆れてしまいました。
介護する当事者
大好きな義祖母とはいえ、1人で慣れない介護をするのは不安ですよね。
夫には主人公の気持ちを考え、思いやりのある言葉をかけてもらいたかったですね。
原案:愛カツ読者
編集:愛カツ編集部
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。