皆さんは、とんでもない出来事に巻き込まれた経験はありますか？
今回は「身に覚えのない慰謝料請求をされた男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト：エトラちゃんは見た！
部長に呼ばれ…
ある日、焦った様子の部長に「ちょっとこっちに来て…！」と呼ばれた主人公。
「…？」と困惑しつつも言われた通り会議室に向かうと、部長に主人公宛の1通の手紙を渡されます。
そこには浮気の慰謝料について書かれており、主人公は「何だこれ…！？」と驚愕。
詳しく読んでみると、数日前に婚活パーティーで知り合った女性の夫からの手紙でした。
部長が「会社に迷惑をかけるのは…」と困惑しているため、主人公は身に覚えがないことを説明します。
すると「パーティーを主催している会社に連絡してみよう」と部長に提案され…。
部長の言うとおりに
主催の会社に連絡をすると、なんと女性側にも慰謝料請求の手紙が届いていたことが判明したのです。
実は、婚活パーティーで主人公のことを気に入った女性が、主人公たちの仲を引き裂くために手紙を偽造していたようで…。
まさかの犯人に驚いてしまうのでした。
読者の感想
突然身に覚えのない慰謝料請求をされるなんて、パニックになりますね。
しかも女性側にも同じような内容の手紙が届いていて…まさかの出来事に衝撃を受けました。
（20代／女性）
部長としては、部下の浮気で会社に迷惑がかかるのは何としても避けたいですよね。
犯人を特定することができて安心しました。
（40代／女性）
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（愛カツ編集部）