皆さんは、大好物を食べられてしまった経験はありますか?
今回は大好物のアップルパイが消えてしまったエピソードとその感想を紹介します。
イラスト:碧海自由
息子の手作りアップルパイ
兼業主婦の主人公は、夫と息子と一緒に暮らしています。
ある年の母の日、息子が主人公の大好物であるアップルパイを振る舞ってくれました。
息子の手作りのアップルパイを食べ「おいしい!」と感動する主人公。
夫にも1切れ食べてもらい、残りは冷蔵庫で保管していたのですが…。
アップルパイがなくなっている
出典:愛カツ
翌日仕事帰りに冷蔵庫を開けると、アップルパイが消えていて…。
「あれ、ない」と驚く主人公。
息子の手作りのアップルパイが食べられてしまい、怒りが収まりません。
作った息子が食べるはずがないと考えた主人公は、夫に事情を尋ねることに。
すると夫は、主人公のあまりの剣幕に食べたことを認めるのでした。
読者の感想
食べものの恨みはこわいと言いますが、息子が作ってくれた大好物ともなればなおさらですよね…。
勝手に食べられないように、保管の仕方を工夫することも大切だと思いました。
(30代/女性)
母の日に大好物を振る舞ってくれるなんて、素敵な息子ですね。
今回は夫に食べられてしまって残念ですが、また作ってもらえるといいですね。
(20代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)