皆さんは、お弁当を作ってもらったことはありますか?
今回は「母が作ったお弁当に関するエピソード」とその感想を紹介します。
イラスト:野々愛
高校生のとき…
主人公が高校生のときの話です。
朝、主人公が起きて母の元へ行くと、母は「今日はちょっと変わったお弁当だから」と言って、お弁当を渡してきました。
昼食の時間になり、お弁当の蓋をあけるのですが…。
蓋を開けると…
なんとお弁当には、料理上手な某有名人が発案したネギご飯が入っていたため驚く主人公。
ネギのにおいが教室内に漂うと「なんか臭いしない?」とクラスメイトが騒ぎ出したのです。
さらに、一緒に昼食を食べていた友人が「ネギすごいねー」と一言。
教室中に充満するネギのにおいに、恥ずかしさでいっぱいになってしまう主人公なのでした。
読者の感想
ちょっと変わったお弁当と言われると、どんなお弁当かを期待してしまいますね。
しかし、まさかネギご飯だったとはびっくりです。
美味しそうですが、においを考えると学校に持って行きづらいかもしれませんね。
(40代/女性)
母にとっては自信作だったかもしれませんが、主人公にとっては恥ずかしい思い出になってしまったでしょう。
とはいえ、お弁当を作ってくれる母には感謝したいですね。
(30代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)