実習で忙しい娘に…母親「簡単に食べられる食事にしたから」→ある日“お弁当”を開けると…『え、なに…』⇒【衝撃の中身】に言葉を失う

皆さんは、家族にやつ当たりをした経験はありますか?
今回は実習に追われる専門学生のエピソードとその感想を紹介します。
イラスト:べにたけ

実習に追われる毎日…

専門学生の主人公。
毎日忙しく、朝ごはんを食べる時間がないかったのですが…。

そんな主人公に母親は「お昼はちゃんと食べるのよ」とお弁当を持たせてくれます。
その後、学校から帰宅してからも、主人公は夕飯も食べずに勉強をしていました。

忙しい日々が続き、家族との会話もなくなっていた主人公。
そんな主人公に母親は「簡単に食べられる食事にしたから」と言い、おにぎりを用意してくれている日も…。

イライラしていた主人公は、母親に「ご飯食べている余裕なんてないの!」と逆ギレしてしまいます。
しかしある日、休憩中にお弁当を開けた主人公は「え、なに…」と唖然…。

お弁当には…


出典:愛カツ
お弁当には『20歳おめでとう』と書いてあったのです。
それを見て、その日が自分の誕生日であることに気づいた主人公。

同時に母親の優しさにも気づき、涙が溢れてきます。
主人公は泣きながらお弁当を食べて、午後の実習も頑張ったのでした。

読者の感想

ご飯を食べる時間がないほど忙しいとイライラしてしまいますよね。
そんな娘に何も言わず、ご飯やお弁当を作り続ける母親の愛…素敵です。
母親の優しさに気づいた主人公を見て、改めて母親に感謝しようと思いました。
(20代/女性)

主人公を見守る母親の優しさが伝わってきました。
これを機に、母親に感謝の気持ちを言葉できるといいですね。
(30代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(愛カツ編集部)