忙しい夫に代わり”ワンオペ育児”に励む妻だが…「起きないと遅れちゃうよ?」→寝室にいる子どもを起こしに行くと…異変に気付く!?

皆さんは、育児で大変な思いをしたことはありますか?
今回はワンオペ育児をしていたときのエピソードと読者の感想を紹介します。
イラスト:つるなこ

ワンオペ育児

主人公の娘が3歳、息子が1歳だったときのことです。
夫は仕事が忙しく、同居していた義両親も自営業で留守にすることが多くありました。

そのため、ほぼワンオペ育児をしていた主人公。
時短勤務で仕事復帰した主人公は、いつも慌ただしく朝の支度をしていました。

ある朝子どもを「もう起きないと遅れちゃうよ?」と起こしに行くと、苦しそうな表情をしている2人。
2人は高熱を出していたため、主人公はすぐに病院へ連れて行きました。

すると娘はインフルエンザにかかっており…。

息子は入院!?


出典:愛カツ

息子はインフルエンザは陰性なものの、肺炎を起こしていて入院治療が必要だというのです。
主人公は前日まで元気だった2人を思い返しながら「えっ?」と驚きます。

入院には付き添いが必要で、インフルエンザ感染のリスクを避けるため、娘の同室は断られてしまいました。
しかし、頼れる人がいない主人公は「どうしよう…」と頭を抱えるのでした。

読者の感想

家族が多忙だと、いざというときに頼る人がいなくて困りますよね。
育児に子どもの体調不良はつきものですが、入院となるとまた大変ですね…。
(30代/女性)

こういうときのために、日頃から育児は夫婦で協力してほしいですね。
子どもの緊急事態に頼れる人がおらず途方に暮れる主人公は、とても気の毒だと思います。
(20代/女性)

※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(愛カツ編集部)