皆さんは、お弁当作りに悩んだ経験はありますか?
今回は「暑い日のお弁当」のエピソードとその感想を紹介します。
イラスト:正行
夫のお弁当作り
ある暑い日のことです。
朝、夫のお弁当を作った主人公は…。
現場仕事の夫
出典:愛カツ
「現場仕事があるって言ってたし…」とボリューム満点のお弁当を夫に持たせます。
その後、外出した主人公は暑さに驚愕。
気温を見てみると、30℃を超えていました。
そして夜になり夫が帰宅するのですが、主人公は「…あれ?」と夫のお弁当に違和感を抱きます。
お弁当が重いままで、中身を確認すると半分以上も残っていたのです。
主人公は夫に「お弁当、なにかダメだった?」と確認。
すると夫は「暑くて食べられなかった…」と言いました。
お弁当を残されたことにショックを受けたものの、夫の言い分を聞き納得した主人公なのでした。
読者の感想
暑い日に食欲がなくなる気持ちはわかりますが、一言もなくお弁当箱を戻されると少し悲しい気持ちになるかもしれないですね…。
人のために作るお弁当は難しいものだと、感じました。
(30代/女性)
夫も食べたかったけれど、暑くてどうしても食欲がわかなかったのでしょうね…。
張り切ったお弁当作りがかえって裏目に出てしまいましたが、仕方がないかもしれません。
(20代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)