皆さんは、子どもの食事に悩んだ経験はありますか?
今回は「偏食の息子」のエピソードとその感想を紹介します。
イラスト:Yukko
息子は偏食で…
幼いころから偏食の息子に、手を焼いていた主人公。
そんな息子が小学1年生になったとき、学童に預けることになりました。
息子が「学童やだよ」と言うため、主人公は「お弁当に好きなもの入れてあげるから」と約束。
そして「なにがいい?」と聞くと…。
好物を詰めた弁当
息子は「ウインナーとグラタン!」とうれしそうに言いました。
そして息子の好物をお弁当に詰め、学童へ送った主人公。
帰宅後「食べたよ!おいしかった!」と息子が報告してくれます。
しかし直後、息子は「1個だけマズかった。卵焼きがマズかった」と言い出したのです。
それは唯一主人公が手作りしたおかず…。
まさかの感想に困惑する主人公なのでした。
読者の感想
息子のためを思って好物ばかりを詰めたのに「マズかった」と言われてしまうと、かなりショックを受けたと思います…。
成長して、いろいろなものが食べられるようになれるといいですね。
(30代/女性)
親としては、自分の子どもには好き嫌いなく食べてほしいですよね。
息子の偏食に手を焼いている様子ですが、いつか主人公の努力が報われてほしいなと思いました。
(40代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)