皆さんは、不思議な体験をしたことはありますか?
今回は夜中に出歩く患者のエピソードとその感想を紹介します。
イラスト:多喜
何かに気づいた主人公
主人公が病院で夜勤をしているときに起こった話です。
消灯の時間になり、夜間巡視も終了した主人公。
同僚と一緒に防犯カメラを見ながら、しばらく休憩することにしました。
すると主人公は「あれ…?」と何かに気づきます。
点滴台を押す患者の姿
出典:愛カツ
防犯カメラには、点滴台を押して歩いている患者が映っていました。
夜になって迷う人が多かったため、主人公たちは保護することにします。
しかし、保護に向かっている間に違和感を覚えた2人。
この日は夜間帯に点滴をしている人がいなかったことに気づいたのでした…。
読者の感想
点滴をしている患者がいないのにカメラに映っていたのは不思議です。
無事に保護することできるといいですね。
(20代/女性)
夜中まで患者さんのために集中して働いている看護師は大変だと思いました。
点滴をしている患者さんがいないはずなのに映っていたというのが怖いです。
(40代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)