皆さんは、お弁当を作った経験はありますか?
今回は息子の好物弁当を作った母のエピソードとその感想を紹介します。
イラスト:倖
保温性抜群のお弁当箱
主人公は、高校生の息子のために3段弁当を作っています。
保温性抜群のお弁当箱を使用している主人公ですが…。
息子の大好物
出典:愛カツ
ある日、主人公は息子の大好物のそぼろを作りました。
お弁当箱の上段にはそぼろマヨご飯、下2段はおかずを詰めます。
しかしその日の夜、息子からお弁当箱を受け取った主人公は「あれっ重い…?」と思いました。
中を確認すると、上の段だけが空になっていたため「おかずは食べてないの?」と聞いた主人公。
すると息子は「食べたかったんだけど…ベタベタでふたが開かなかったんだ」と言いました。
なんとマヨネーズが溶けて流れて、お弁当のふたが開かなくなっていたのです。
「ごめんよ、息子」と思う主人公なのでした。
読者の感想
保温性に優れたお弁当箱は便利ですよね。
まさかそれが仇となってしまうとは思いもしませんでした。
食べたくても食べられない息子のことを考えると複雑な気持ちになりました。
(40代/女性)
まさかマヨネーズが溶けてふたが開かなくなるなんて想像もしませんよね。
母に気を遣い言い出せなかった息子は健気だと思いました。
(20代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)