皆さんは、キャンプをしたことはありますか?
今回は「キャンプ中に起きた不思議なエピソード」と読者の感想を紹介します。
イラスト:siiti
友人とキャンプ
主人公が友人と3人で静かな河原でキャンプをしたときのことです。
人通りもほとんどなかったため、騒いでも大丈夫だと思っていました。
お酒も入り、とても盛り上がっていた主人公たち。
寝る前もテントに入っておしゃべりを続けていました。
すると、1つの灯りがテントに向かって近づいてくることに気がつきます。
お静かに…
次の瞬間、テントの外から「お静かに願います」という声がしたのです。
近くに民家があると思った主人公たちは、慌てて就寝することに。
翌朝、外に出て民家を探してみましたが…。
民家は見当たらず、不思議に思った主人公たち。
すると…「あ、あれ!」とすぐそばにお墓を発見し…背筋が凍るのでした。
読者の感想
周りに誰もいないと思っていたにもかかわらず、いきなり注意する声がしてくると驚きますね。
キャンプをするときは、騒音に気をつけたいです。
(30代/女性)
あまりにも盛り上がっていたことで、喋り声も大きくなってしまったことでしょう。
注意を受けたはずが、テントの近くに民家が見当たらないのは不思議ですね…。
(50代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)