皆さんは、身に覚えのない状況に困惑した経験はありますか?
今回は「実家にいた見知らぬ女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
一人暮らし
一人暮らしをしている会社員の主人公。
仕事が忙しく、長い間実家に顔を出していませんでしたが、久しぶりに帰ると…。
見知らぬ女性
出典:エトラちゃんは見た!
見知らぬ女性に「おかえり!」と出迎えられた主人公。
思わず「誰…?」と聞くと、女性は主人公の妻だと答えました。
主人公は、妻と結婚したことはおろか、出会ったときの記憶もすべて失っていて…。
しかし両親から渡されたアルバムには、主人公と女性が結婚式を挙げている写真が確かに存在していたのです。
両親が言うには、主人公と女性は1年前に結婚。
その後、仕事が忙しくて実家に帰れない主人公の代わりに、女性が実家で腰の悪い母の世話をしてくれていたと言います。
突然知らされた衝撃の真相に困惑する主人公なのでした。
読者の感想
結婚相手に自分の記憶をなくされるのは、相当ショックなことだと思います。
妻である女性ともう一度幸せな結婚生活を歩んでもらいたいです。
(30代/女性)
自分の記憶にないことが、両親や妻にとっては当たり前のようになっているなんて驚いてしまいますね。
記憶をなくした原因はわからないですが、主人公にはゆっくり休息をとってほしい思いました。
(20代/女性)
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(愛カツ編集部)