皆さんは、子どもを連れて外食をすることはありますか?
今回は「結婚記念日に外食をしたときのエピソード」とその感想を紹介します。
イラスト:わかまつまい子
外食デビュー
待望の第一子を授かった主人公夫婦。
出産からあっという間に月日は経ち、子どもは2歳になりました。
子どもの外食デビューを兼ね、結婚記念日のお祝いに家族3人でレストランへ行くことに。
出産後初めての外食に、主人公は大喜びです。
当日、オシャレしている主人公に、夫から「そろそろ行くぞ」と声がかかり…。
事前に予約したレストランは、子連れでも入店できるところでした。
レストランに到着後、子どもをベビーチェアに座らせようとすると…。
子どもが大号泣!?
ベビーチェアが嫌なのか、子どもは暴れるほど泣いてしまったのです。
周りの目が気になった主人公は、子どもを落ち着かせるために一旦外に出ることに。
その後もベビーチェアを見るだけでも、子どもは泣き出してしまう始末。
仕方なく主人公が子どもの面倒を見ている間に夫が食事をすることに。
食べ終わった夫に子どもを託して主人公も食事をしますが「スープ冷たっ…」と冷めた食事に悲しくなってしまい…。
せっかくの家族団らんを断念する結果になってしまい、残念な気持ちになる主人公なのでした。
読者の感想
子連れの外食は、とても大変だと思います。
主人公の夫も、子どもの面倒を見てくれたのは助かりますね。
もう少し子どもが大きくなってから、再度チャレンジしてほしいです。
(40代/女性)
楽しみにしていた外食だったからこそ、予想外のハプニングにショックを受けてしまったようですね。
今回のことで、主人公が悲観的にならないでほしいなと思いました。
(20代/女性)
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
(愛カツ編集部)