皆さんは、家のルールに違和感を抱いた経験はありますか?
今回は「義実家」にまつわる物語とその感想を紹介します。
イラスト:エトラちゃんは見た!
亭主関白な家庭で育った夫
結婚後、妻と両親と実家で同居をしている主人公。
主人公の義父は亭主関白で、家事はすべて嫁いできた妻に任せていました。
そんなある日、主人公は実家から遠く離れた場所への転勤が決まります。
その場所は義実家の近くだったため、引越し後、義実家での食事会に参加することに。
食事会には義両親だけでなく義兄の妻も来ていて、主人公は緊張していたのですが…。
義母の料理
義母の「張り切って作りすぎちゃった~」という発言を聞いて「え?」と違和感を抱いた主人公。
義実家に嫁いだ義兄の妻ではなく、義母が料理をしたと言うのです。
実家とはまったく異なる家風に、驚きを隠せない主人公なのでした。
読者の感想
家庭環境は人それぞれなので、驚いてしまうのも仕方ないですね。
嫁だからとこき使わず、義実家のようにみんなで協力する家庭が素敵だと感じました。
(30代/女性)
ずっと実家で暮らしていると、実家での価値観が当たり前のように感じてしまうこともあるかもしれませんが…。
義実家での食事会をきっかけに、これからはもっと妻のことを大切にしていけるといいですね。
(20代/女性)
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(愛カツ編集部)